Q.可視光線透過率=フィルムの濃さ?

可視光線透過率とは、光を通す割合を表した数値で「可視光線透過率20%」の場合は、光を20%通し、80%を遮断するということになります。

外から車内を見えなくするために、ガラスの色を濃くしたい場合は可視光線透過率の数値が低いものを選びます。元々ガラスに色が付いているものをプライバシーガラスと言い、大体の車種で可視光線透過率が20%~25%くらいのものが付いています。※最近では18%など、20%を下回るものもあります。この場合は、元々のガラスの濃さ×フィルムの濃さとなるので、フィルム単体の可視光線透過率よりさらに濃くなります。

Q.紫外線と赤外線って?

紫外線と赤外線を混同してしまっている方も多くいらっしゃいます。ただ単に車内の内装焼けや、日焼けを防ぎたい場合は当店取扱いのフィルム全てが、紫外線を99%以上カットしますので、どのフィルムを選んでいただいても効果が得られます。

そこに遮熱・断熱効果も欲しい場合は、IR(赤外線)カット機能付きのハイパフォーマンスフィルムをお選びください。

IR(赤外線)カット機能は熱を遮断する効果が高く、夏場でも車内の温度上昇を抑えてくれる非常に優れた機能です。

予算次第ですが、迷った場合は是非断熱フィルムをお選びください。きっとその効果に驚かれることと思います。

Q.高いフィルムと安いフィルムの違い

「高いフィルムと安いフィルム」その違いは、簡単に言うと【断熱性能】と【視認性】の良さにあります。価格設定が高い『ウインコス プレミアムシリーズ』『ソーラーガード社 クアンタムシリーズ』はどちらも【断熱性能】【視認性】がとても優れています。

しかし、「安いフィルム」と言うと、質がかなり落ちるのでは?と思われがちですが、当店で価格の安いフィルム=安物のフィルム(粗悪品)ではありません。ルミクールは国内シェアトップクラスの高品質なフィルムを使用していますのでご安心ください。アクシオスは

あくまで、安売りをしているわけではなく「良い商品・高い技術を適正価格で!」をモットーに営業しております。

未だにお客様から「ディーラーでフィルムを勧められたけど、ここよりも〇万円高かったよ。」などの声もよく聞く話です。その価格なら当店の最上級フィルムを貼ってもお釣りが返ってくることも。

Q.断熱フィルムの効果を知りたい